Berbatov on target !

ベルバトフ、プレミア初ゴールを決めました!おめでとう!!
シェフィールド戦は2-0でホームのトッテナムが勝利。
ベルボがゴールして、嬉しい〜〜というより、とりあえずとりあえずホッとしたよー! という安堵の気持ちの方が大きいです。
うーむ・・ゴールするとたくさん写真を撮ってもらえるのねえ。
ベルボが抱っこしてる小太りの男は誰だ?とよく見たらロビー・キーンだった。
やんちゃそうなキーン(だって前転&側転なんて小学生並じゃないかー)とハグに父性を発揮するアダルト(ぶほっ)なベルボって、見た目対照的でなかなかええかも・・・。いやもちろん2トップとしても。この試合は二人ともキレキレの活躍だったようです!ジェナスの2点目はこの二人がからんでいたみたいだし。


この初ゴールにからめベルボの経歴を紹介している記事があったのですが、それが
「ブラゴエフグラッド出身の物静かな青年は、映画「ゴッドファーザー」で英語を学び(え!そうだったの!?)、テレビで観たマルコ・ファン・バスティンのプレーでストライカーとしての技能を学び成長した(これだけ読むとテレビっ子のようだぞ!)」
「またバイヤー・レバークーゼンでのプレーにおいては、タフなところを見せ続けた。そんな彼のニックネームは 'The Devil with the Face of an Angel' (またコレかよ!!)」
と、つっこみどころいっぱい。


ベルボを注目しだしたのって、02/03シーズンの終盤、レバークーゼンが降格の危機にさらされていた頃でしたが、
「なんだか顔が生意気そうで気に食わない。だるそうだし」「顔は確かにかっこいい。でもベタだから嫌だわ」「別に好きじゃないけど気がついたら画像を集めていた」「ちょっと気になるだけで、こここんなヤツ好きじゃないやい」
とゆー、屈折した感情を抱えてました。ベルボの話をする時、周りの皆もよく似た感じだったんじゃないかな!
これって当時はそんな言葉さえ知らなかったけど(あったかどうかも知らない)アレでしょうか?
ベルボを見ると、ツンデレ体質に変わってしまうような・・・。