ど、どんだけ忙しいねん！

私はてっきり、ベルボはブンデス最終節が終わった翌日の日曜日にロンドン入りしたのだと思っていました。そのように報じているメディアもあったしね。
ところがそうじゃなく、いったんブルガリアに帰ったらしい。
ブルガリアで最もスタイリッシュな男・ベルバトフ
月曜日、パンテーンが主催する２００５年ビューティー・アワードの授賞式に出席してちゃっかり受賞、オスカーもどきの像まで貰ったりしてます。移籍で騒がれてる話題の男の登場に、他の受賞者の皆さんもサプライズですってよ。
・・・・・えらい余裕やな〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

土曜日・最終節（ドイツ）
移動日不明
月曜日の夜・授賞式（ブルガリア）
火曜日・メディカルチェック（イギリス）
水曜日・スパーズとの契約にサイン（イギリス）
木曜日・記者会見（ブルガリア）
･･･ってことでしょうか。まさか報道どおり日曜日にロンドン入りして（何しに？）、ビューティー・アワードのためにブルガリアに帰国したってことは･･･。ぶるぶる。
しかし忙しい一週間やな！「水曜日に契約終えて〜♪木曜日におうちに帰る〜♪テュラテュラテュラテュラテュラテュララ〜♪」
お疲れ様！･･･じゃなくて、しばらくはブルガリアでマスコミに追っかけまわされたり、イベントに引っ張り出されたり、大いそがしの日々が待っていそうですね。

「マンチェスターユナイデットからもオファーがあったんだ」と今だから言えるとばかりにベルボ本人が打ち明け、ちょっとしたニュースになっています。
ユナイテッドとの話し合いの後、トッテナムのマーティン・ヨル監督と会い、このチームに決めたそうです。自分をどれだけ必要としているか明確に示したトッテナムに対し、ユナイテッドはあまり説得力が無かったらしい。
それに、ヨル監督は選手の心をつかむ術に長けた人物とのこと。そのへんも決め手になったのかしら？ベルボはいったん心を許すと、とことんなつきそうだなあ（イメージね、イメージ）